2019-11-27 第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
御指摘のとおり、谷内国家安全保障局長、当時でございますけれども、訪日中のボルトン米国家安全保障担当補佐官、こちらも当時でございます、と七月二十二日に会談は行っております。 御指摘のような事実はございません。
御指摘のとおり、谷内国家安全保障局長、当時でございますけれども、訪日中のボルトン米国家安全保障担当補佐官、こちらも当時でございます、と七月二十二日に会談は行っております。 御指摘のような事実はございません。
○杉尾秀哉君 二月二十八日の首相動静、六時二十七分、公邸、谷内国家安全保障局長、佐々江前駐米大使、薮中、齋木元外務次官らと会食。この会食の目的、何ですか。そして、どんな話合いが行われましたか。
日米安保条約では、日本の施政下にある領域で米国の対日防衛義務を定めていまして、米国は日本のどこへでも基地を置くことができると解釈されているので、二〇一六年の十一月に谷内国家安全保障局長がプーチン氏の側近のパトルシェフ安全保障会議書記と会談した際、五六年宣言を履行して二島を引き渡したら米軍基地は置かれるのかとの質問に、その可能性はあると回答した。
外務省は、しっかり、外務大臣は来ていませんけれども、これはちゃんと分担をしてということでありまして、外務省からは当然、森外務審議官が参加していますし、また谷内国家安全保障局長が、これは安保の立場から参加、私は経済分野協力で、私も同席を少人数からさせていただきました。
そして、午後四時頃から定例の安全保障に関するブリーフを谷内国家安全保障局長から受けていたところでございます。
○笠井委員 その日の夜には、谷内国家安全保障局長とマクマスター大統領補佐官との間でも電話協議が行われております。 この四月五日といえば、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席との首脳会談を直前に控えていた日だと思うんです。
さらに、谷内国家安全保障局長と新任のマクマスター米国家安全保障担当補佐官の間でも電話会談を行ったところでございますが、その際、補佐官から、トランプ大統領は日本の立場を一〇〇%支持するという伝言があったということでございます。引き続き日米両国が緊密に連携し、対応していくことで一致をしました。
またさらに、谷内国家安全保障局長と新しく就任したマグマスター米国家安全保障担当補佐官との間においても電話会談を行いました。北朝鮮による挑発行為に対し、引き続き日米両国が緊密に連携し対応していくことで一致したところであります。その際、マグマスター氏から、トランプ大統領は日本の立場を完全に支持するという伝言が伝えられたということでございます。
これはどうも、前後の番組の状況から推測すると、ペルーのリマのホテルの一室で、総理、秘書官二人、谷内国家安全保障局長、それから秋葉外務審議官、この五人で打ち合わせをしていた内容のように思われます。
一枚は、安倍総理が真ん中に写って、両側に、これは総理秘書官が二人と、それから谷内国家安全保障局長、それから秋葉外務審議官が写っている写真であります。これは、昨年の十二月にNHKで放送されました「スクープドキュメント 北方領土交渉」という番組の中で流されたものであります。 この際に、実は、こういうナレーションがあわせて流されております。それが二枚目の紙、文字だけの資料であります。
○岸田国務大臣 済みません、一つだけ確認させていただきますが、昨年十一月、谷内国家安全保障局長とパトルシェフ安全保障会議書記が意見交換を行った、これは事実であります。そして、幅広い安全保障の関心事につきまして意見交換を行いましたが、その中にあって、少なくとも御指摘のようなやりとりが行われたという事実は一切ないということ、これだけは申し上げておきたいと思います。
ところで、今年六月の日ロ首脳による電話会談の結果、プーチン大統領の年内訪日に向けて対話を継続していくことで一致をし、七月には谷内国家安全保障局長が訪ロしまして、ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記と会談し、地ならしの調整も行っております。 私は、大臣がおっしゃるように、しっかり対話することが大事ですから、当然この日ロ首脳の対話は大変大事だと思います。
御指摘のとおり、谷内国家安全保障局長は、十月二十一日、二十二日にかけまして韓国を訪問し、金寛鎮国家安保室長と会談を行いました。会談におきましては、日韓双方の安全保障政策、北朝鮮情勢、日韓関係全般等についての意見交換を行っております。 谷内局長からは、韓国側に対して、我が国の安全保障法制の整備や日米ガイドラインの見直しを始めとする我が国の安全保障政策についての立場の説明を行っております。
一番大事なのは周辺国でありまして、先週二十二日の新聞によると、谷内国家安全保障局長が訪韓し、金寛鎮国家安全保障室長と会談し、ガイドライン見直しを説明したとありました。谷内局長に対して金氏は、周辺国の懸念を反映し、透明性を持って行われるべきだと求めたと新聞報道でありました。
二月の十八日も、内閣総理大臣補佐官が出席しています、谷内国家安全保障局長も出席をしています。三月の十七日も、谷内国家安全保障局長、そして国家安全保障局次長も出席をされています。 つまり、これは委員同士が集まって議論をしているというレベルのものではありません。
また、ロシアに対しましては、先般、谷内国家安全保障局長を派遣をいたしまして、ラブロフ外相、そしてパトルシェフ安全保障会議書記に対しまして事態の平和的収拾を働きかけたところでございますが、今後も私たちは、対話のドアは開いていくというのが日本の基本的な考え方でありますから、ロシア側に対しまして働きかけを行っていく考えでございます。
ロシアに対しては、先般、谷内国家安全保障局長を派遣をいたしまして、ラブロフ外相及びパトルシェフ安全保障会議書記に対し事態の平和的収拾を働きかけたところでありますが、引き続きロシア側へ働きかけていく考えでありまして、今後とも、引き続き各国とよく連携をしながら平和解決を求めていく考えであります。
報道でも、谷内国家安全保障局長、ロシアに派遣をされたとお伺いしました。まさに、是非、プーチン大統領と個人的にもお親しい安倍総理のリーダーシップの下、何としても外交努力、解決に導いていただきたい、このように改めてお願いを申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、質問に入らせていただきます。 まず、近隣諸国、特に中国、韓国との関係であります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 本日から谷内国家安全保障局長をロシアに派遣をいたしまして、パトルシェフ安全保障会議書記等、ロシア側関係者と協議を行わせる予定でございます。その際には、ウクライナ情勢が現下の国際社会の重大な関心事となっていることを踏まえまして、ロシア側に我が国の立場を伝えるよう私から局長に対し指示をしたところでございます。
そして、連日、谷内国家安全保障局長が関係省庁を招集をしまして情報の収集、対応の検討を行っておりますし、私も適時指示を出しているわけでございます。今後とも、国家安全保障局を中心に関係省庁で緊密に連携をしていきたいと思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ウクライナ情勢につきましては、先月二十七日の四大臣会合において取り上げたほか、連日、谷内国家安全保障局長が関連省庁幹部を招集いたしまして、情報の収集そして対応の検討を行っているわけでございまして、私及び官房長官のところには谷内局長から随時報告が出され、指示を仰いでいるわけでございます。